久しぶりにFFCCをプレイした途中経過と感想
とても思い出のあるゲームです。
既プレイの自分、初見2人の友人に協力していただきました!
ラスダンで止まってます。
最初に言っておく…この記事ははかーなーり、長い!
(完全未プレイの方注意!既プレイ推奨)
月1ペースでお会いする友人と1番好きなゲーム談義をした際に自分が答えたのがこのFFCC。
後で思い出してちょっとBGMとか聴いたらめちゃめちゃテンション上がってしまったのでもうこれはやるっきゃないと思い提案したのが事の始まり。
準備段階の話は別にまとめたいのでまた後日に。
「そもそもFFCCってなんぞや」
という方は公式HPか下の記事を見ていただけたらと思います。
今回一緒にプレイしていただいた友人MOさんのブログ⇓
MOのblog
ざっくりこのゲームの概要と初見プレイの感想等を記事にされています。
ゲームをご存じでない方は見ていただけるとなんとなく理解できるはずです。
既プレイの方は記事を見ながら「わかる」と頷いてください。
他にも格ゲーやらカードゲームなども載せているようです。
ちょくちょくヴァンガードの相手をしてくださる方です。
もしかたらそのうち新デッキ考案記事がでるかも…?これは要チェックだ!!!!!
よろしければ覗いてみてくださいね。
プレイするにあたって意識したことがいくつか。
1つ目は、必要以上に情報を開示しないこと。
攻略面はもちろんイベント、装備やモーグリの巣の場所などですね。
当然といえば当然ですが大事なことなので結構意識しました。
2つ目、基本的に方針に干渉しない。
次どこいくとか街に寄っておこうとか、なるべくフォローに回るとか。
初見さんに楽しんでほしいし自分既プレイだしこれも当然といえば当然ですがry
3つ目、ものを拾わない。
友人たちはどんどん拾うスタイルのようだったし、
極端な話 既プレイが初見ほっといてひたすらアイテム拾ってたら引くでしょ…
自分に課した一種の縛りプレイのような意味合いもありました。
ただし魔石と余りものは拾った。途中金がなさ過ぎて笑った。
ちなみに上2つは後に行くほど瓦解した。
あらゆる時間との勝負が深刻過ぎた。許せサスケ。
しかし友人2人の反応見たり、考えを聞いたりして楽しめたので良しとしたい。
こればっかりは既プレイにしかできないことなので許してくださいサスケ。
次も余裕があれば継続していきたいですね。
早速内容ですが、
O P が 素 晴 ら し い 。
これだけは伝えたい。
最初の《ポロン……ポロン…♪》の高揚感たるや。(わかる人はわかる)
朝焼けに冒険者達が動き出すシーンが旅の始まりを表現していて心を騒がせますね。
「心が…騒いできた…!」
正にオープニング。
世界観と曲が完全にマッチしていて、このゲーム以上に完璧なOPは知らない。
FFCC好きにこの曲好きじゃない人なんていないでしょ……
《カゼノネ》is 名曲。
これだけは覚えて帰ってください。
(英語版もあります)
ちなみにOPの《カゼノネ》とEDの《星月夜》を歌っているYaeさんは、
ダンジョンに入った際の語りも担当されています。
ステージに入ってショートストーリーを聞き、攻略に挑む。
最初は「なんだなんだ」となりがちですが、
慣れてきてこれを聞くと「さあやるぞ」という気持ちになるのが凄いですよね。
このFFCCというゲームにおいて重要なコンテンツのひとつだと思います。
さてキャラメイクの話ですが、
自分がプレイしていた当時はリルティを気に入り、次作以降も好んで使っていました。
(戦闘種族っていいよね。)
今回はできればリルティ以外でと考えていたのですが、
友人がクラヴァットとリルティを選択したので魔法特化のユークにしました。
やってみたいなーと思っていたキャラだったので良いタイミングでした。
魔法でサポートに回れるのも都合が良かったですね。
しかし後で思い知る。
この役クッソ大変。
最初は良かった。
お二人ともゲームが上手なので多少操作がおぼついてはいたけどすぐに慣れていたようだし、
自分のサポートはあまり必要なくクリアできていた。
自分はケージを運んだり運ばなかったりして、魔石だけもらってた。
敵は勝手に死ぬ。ひたすら生活補助受けてた。
慣れてきたら本当に安定して攻略されていて、
安定し過ぎてつまらなく思っているのじゃないかと不安に思ったぐらい。
アルフィタリア城があるマップ(ティダの村、ジャック・モキートの館)に入ったぐらいから急に来た。
パーティのライフが減るわ減るわでびっくり。
いつも通りほけーと黒魔法使おうとしたら回復しなきゃいけない場面になっていて焦って回復。
回復したと思ったら自分叩かれてるし、回復済んだら今度はまた味方。
とにかく回復作業が格段に増えました。
ティダはやけどに毒とかの状態異常も出てくるからライフの減りが目立つのはわかるけど、
こんなに忙しくなるとは…
以降は常に全体を見ることを要求されました。
自分と味方のライフと状態、周囲の環境、敵の状態を見て判断、即行動。
中でも回復する順番とタイミング、ケージを動かしたり撤退の判断等はシビアでした。
他にも黒魔法支援はするのかしないのか、するとしたらどれでいつなのか。
相手の弱点属性を突く、ないし効かない属性を割り出す覚える思い出すの作業。
とかやってたらライフがあわわわ、と。
ステージが後になればなるほどきついし且つ囲まれてる。Dead or Dead.
判断ミスったら場面の悪化につながって申し訳ない気持ちになりました。
元よりゲームが下手なのでテンパって誤操作したりとか判断ミスったりとか自分的には結構難しかった。
リルティ使ってた時はなんも考えずに突っ込んでたけど、やってみるとわかる。
魔法担当って大変。とても楽しいけど。
当時魔法担当してくれた人ありがとう。
実はこのゲームそんなに時間かけてやってなくて、
ちゃんとやるのは今回で2、3回目ぐらいになると思います。
前回プレイした時は幼い頃だったので、
システム面は割と忘れていたこともあったのですが、
初見さんと一緒にやるには丁度良かったかもしれません。
で、そんな2回目にして知ったことのひとつとして
ライナリー砂漠が印象的でした。
砂漠には秘宝が眠っているとの噂があり、
それはステージを進めると出てくる[属性 ?]の瘴気ストリームを通過するための属性スポットのことで、
イベントでガーディが口にする詩がスポット出現のヒントになっている。
というのは勿論覚えていたのですが、
ダンジョンに入ってYaeさんの語りが入るシーンで、
秘宝ゲットのためのギミック場所が順番通りにばっちり映されているのは知りませんでした。
これは既プレイでないと気づきませんね。
プレイ中、上記にもあるように時間との闘いもあったので、
最後の方は割と「誘導したいけど教えきるのもなあ…ぐぬぬ」みたいな葛藤をしていました。
詰まったらさり気なく誘導しようとは思ってはいたのですが自分には難しい芸当でした。
その他大半は、当時幼くて「つまりどういうことだってばよ」と思っていたことが理解できたことですね。
(ネタバレになるため明記しませんが)
さて、現在はヴェレンジェ山のボス、みんな大好きメテオパラサイトで止まっています。
ボス見て思い出した、
「ここ当時めちゃめちゃ死んだわ」
今回も例に漏れず全滅ラッシュでした。
事前対策としては以下のこと。
・装備しっかり揃える
→他ダンジョンで素材集め
・食べ物を多めに持っておく
・深刻なフェニックスの尾不足
→どっかで回収?
今まで多少の困難はあれどここまできついものではなかったからというのが起因し、
ケアルがあると食べ物が希薄になりがちかなと感じました。
ここぞという時に瞬間的に自力回復できるのは助かるし、
食べると5分間自身の能力が上がるという記憶を最終面にして思い出した。
なんで忘れてたんだろう、うっかりうっかり。
欲を言えばすぐにポケット変えができると良い。
食べ物やフェニックスは消費なので空きスロ補充はできた方が生存率が上がりそう。
当時はできたけど今できるかはわからないので自分もこれは勉強。
あとは自身の技量次第。(戒め)
ストーリークリア後にやりたいこと
・イベントストーリーとサブイベント
これに尽きる。
結構とんとん拍子で来ちゃったので見れてないイベントやサブがちょいちょいある。
時間があれば是非。
・モーグリの巣探し
正直いいかなと思っているけど一応。
ミニゲーム下手すぎマン。
1回はやった。1回ね。ハンドリングに全振り。
・Lv.3ダンジョン全クリア
1周目、2周目、3週目以降で難易度が結構違うのでやってみたいなという怖いもの知らず企画。
完遂しても何かあるわけでもないので時間と気力があればの話。
みんなのトラウマ、コナル・クルハ湿原が待っている。
個人的にやりたいこと
〇 他作品プレイ
RoF、約束の国、EoT、世界征服の塔、クリスタルベアラー
前者3作品はクリア済み。
ベアラーはやったことない。
塔は投げた。
どうせだったらこの機会に全部やるのもいいかな、と。
なんとか時間作ってやりたい。
どう考えても塔が鬼門。
〇 解説、考察記事を書く
と言ってもありきたりなn番煎じのイベントまとめみたいなものになりそう。
自身の思い出にまとめておきたいという自己満足。
上記の全作品やってから考察できるところがあればそれもやってみたさはある。
とりあえずは以上。
次回の目標としては、
今度こそボスを倒す。
そしてできればサブイベントもやってほしい。
それらが終わったらちゃんとした感想を書こうと思っています。
いつになるか分かりませんがなるだけ早い内にやりたいですね。
ひとまずお疲れさまでした。